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「キャバ嬢扱いしないでよ!」大きな声に皆が彼女に注目した。 立ち上がり客の男性を睨むキャバ嬢・・・ボーイが慌てて駆け寄り事態を収拾しようと必死だ・・・ と?? 私の隣に座るキャバ嬢がボソッと呟いた・・・「やっぱ駄目かぁ・・・」何の事だかサッパリ分からず、先程のキャバ嬢へもう一度視線を戻した・・・「もぅ・・ぃぃからぁ・・ホント・・もぉ・・ぃぃから・・・」声のトーンや仕草で涙を堪えてるのが良く分かる・・・「だからヤメトキなって言ったのにぃ・・・」また隣のキャバ嬢が呟く・・・客に罵声を浴びせ泣きながら先程のキャバ嬢は通路を走りバックルームへと消えた・・・そして追いかけるように、私の隣に座っていたキャバ嬢までもが消えたしまった・・・「失礼しましたっ!!」マネージャーらしき人物がホールに向かい叫ぶ!その一言で重苦しい空気は消え去り、何事も無かったかのように各キャバ嬢は接客を再開した・・・一人残された私はグラスの水割りを流し込んだ・・・数分後・・・ 先程のキャバ嬢がボーイに連れられ戻ってきた・・・「お客様申し訳御座いませんでした。 ●●ちゃんが離れた時間はカウントしませんので・・・申し訳御座いません・・・」不機嫌そうにグラスを手に取り水割りを作るキャバ嬢・・・「どうかしたの??」話しかける私に「ごめんなさぃ・・・」とだけ答える・・・重~ぃ空気・・・沈黙・・・沈黙・・・そして沈黙・・・口を開いたのは彼女の方だった・・・「彼女・・・友達なんだぁ・・・」「そっかぁ・・・何か有ったの??」ぅん・・・言葉に出さず首だけを縦に振った・・・「彼女好きなんだよねぇ・・・あのぉ客さん・・・」「えっ?」「キャバ嬢ってさっ・・・酷だよねぇ・・・・・・」そして彼女は語りだした・・・「キャバ嬢だって普通の女の子なんだよぉ・・・普通に恋するしぃ好きにもなるんだよぉ・・・それが例えぉ客さんだって・・・でもぉ・・・キャバ嬢だからって信じてもらぇなぃ・・・すっごぃ勇気出して告ってもぉ・・・営業だろって言われるしぃ・・・確かに営業してるお客さんも居るけどぉ・・・もぉ~私キャバ嬢辞めたい・・・」客は所詮客・・・様々なキャバ嬢関連のブログで良く聞く台詞・・・客と恋愛?有り得ない!客とH??もっと有り得ない!私が知りえるキャバ嬢像とはこのような物だった・・・キャバ嬢はしたたかな生き物だ・・・営業で平気で好きと言うし、日々のメールも欠かさない・・・枕営業の話も良く聞く話で・・・金の為なら股さえ開く・・・失礼だがそんなイメージしかなかった・・・。 私も散々良い夢見させてもらった・・・本気で好きになったキャバ嬢も居た・・・好きになれば好きになる程店に通う・・・そして最後は消えて居なくなる・・・メールも通じない・・・電話も通じない・・・それがキャバ嬢だと理解した。 が・・・目の前に、客に本気で惚れたキャバ嬢が居た・・・嘘だろ??有り得るのか???このキャバ嬢とは初対面・・・キャッチのお兄さんに呼び止められ、二度と足を踏み入れる事無いと思っていたキャバクラに、ふらりと立ち寄り事件は起こった・・・私は一番聞いてみたい疑問を投げかけた・・・「客を好きなるなんて本当に有り得るの??」すると隣のキャバ嬢は、「絶対に有り得ない!」期待を裏切る答えを即答した・・・しかし続けてこう答えた・・・「客との恋愛はキャバ嬢的にはタブーじゃんかぁ・・・店でも禁止してるし・・・でもさぁ・・・お客さんの中には・・・素になっちゃうお客さんが居るんだよねぇ・・・そうなると客として見れなくなっちゃうって言ぅかぁ・・・男として見ちゃうよーになっちゃうんだよねぇ・・・それで皆、鬱になっちゃったり・・・逆に本気で惚れられても・・・その人は所詮客であって・・・本気で答えてあげられなくて・・・でも・・・店には呼ばなきゃだからぁ・・・ホント心壊れるよ・・・キャバ嬢って・・・」「でも好きになるお客さんって金持ちだったりイケメン君で..........つづく。 |
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